Amazon Cloudwatch
Amazon CloudWatchの概要と基本 AWS Black Belt Online Seminar
津和﨑 美希 Solutions Architect
2023/03
https://gyazo.com/1330a2094966c09037345ef24687816c
6つのサービス
CPU使用率/memory/I/Oなどのメトリクスの収集管理
4つのフィルタを適用して指定する
名前空間(AWSのサービス。e.g. AWS/RDS)
metricsのコンテナ
デフォルトの名前空間は存在しない
ユーザー定義もできる(有料)
監視するための変数
名前、名前空間、dimension(オプション)でユニークに決まる
AWSのサービスがデータをCloudWatchに送信する際にはmetricsにdimensionを設定する
統計(e.g. max, min, avg, p-value)
複数のメトリクスを組み合わせて新しいメトリクスを作れる
https://gyazo.com/7529cc898fa1c22bf9f70fc449ef19df
3つの要素から構成
https://gyazo.com/33f58374220e37eeaf0b11224ea09572
log group: 監視などの設定を共有するlog streamの集合
log stream: 同じソースから発生しているlog eventの集合
log event: 1つのログのエントリ
https://gyazo.com/28350f3ab479ad03a17226270a6c356e
log groupにmetrics filterを設定することで、特定文字列の出現回数などをカウントできる 条件に一致したらCloudWatchにmetricsをpublishする JSONなどの構造化データを出力すると記述が簡単になる AWS上のイベント管理
イベントをトリガーに他のサービスに連携したりする
システムイベントにhookして特定処理を実行するためのサービス
metrics, logs, eventsをベースにアクションをトリガーする仕組み
アクションの例:アラートを上げる、EC2のオートスケールをする
https://gyazo.com/2ab4eda2d0b33bb09a61d1b25f6e4adc